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窓ガラス交換タイミングはいつが良いの?効果&費用対効果も解説します

更新日2024年1月30日

快適な住まい作りに欠かせない窓ガラスですが、交換タイミングや種類、費用対効果まで、知っておくべきポイントは数多くあります。
災害後の緊急時や性能向上を目的とする場合は、適切なタイミングで交換することが安全で快適な生活空間を保つ事に繋がります。

この記事では、窓ガラス交換のタイミングから、断熱・防犯ガラスへの切り替えのメリット、さらに交換作業を成功させるためのポイントまで、詳しく解説していきますので参考にしてみてください。

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この記事の監修者
創建ペイント
谷口 知史
・2級建築士
・一般建築物石綿含有建材調査者

現場管理として20年間、在来木造住宅と2×4住宅や住宅リフォームの現場管理を経て、建築業界の知識と経験を深めてきました。
株式会社創建に入社後、創建ペイントの外壁塗装の現場管理に従事し、戸建住宅を中心に商業施設や大型マンションなどの現場フォローも担当しています。

目次

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窓ガラス交換はいつが適切?

家の窓ガラスは、日々の生活に欠かせない要素です。
窓ガラスの状態が良好かどうかは、住環境に大きな影響を及ぼします。
適切なタイミングでの交換が重要ですが、具体的にはどのような時に交換を検討すべきでしょうか。

以下に、窓ガラス交換のタイミングをいくつか挙げ、それぞれの理由を解説いたします。

【タイミング1】災害での破損

自然災害は予期せぬタイミングで発生するものです。
そして、窓ガラスにダメージを与える可能性もあります。
台風や地震などによって窓ガラスが破損した場合、雨風の侵入を防ぎ、家の安全を守るためにも迅速に交換しなければいけません。

破損したガラスは、さらなる損傷や怪我の原因にもなりかねないため、早急な対応が求められます。
特に、大型の台風が接近している時などは、前もって窓ガラスの点検を行い、必要に応じて強化ガラスへの交換を検討することも有効な対策と言えるでしょう。

【タイミング2】ヒビや割れが生じたとき

窓ガラスにヒビや割れがあると、強度は著しく低下してしまいます。
小さなヒビであっても、温度変化や物理的な衝撃によって急激に拡大する恐れがあり、危険を伴うものです。
ヒビや割れを見つけたら、早めに交換するようにしましょう。

小さなキズや欠けも将来的なトラブルの元となることがあるため、定期的なチェックとメンテナンスを心がけることが大切です。

【タイミング3】性能の向上をはかりたい時

窓ガラスの性能は、住まいの快適性にも直結します。
断熱性や遮熱性を高めることで、室内の温度を一定に保ちやすくなり、冷暖房の効率の向上が期待できます。
特に、冬の寒さや夏の暑さが厳しい時期には、断熱性能の高いガラスへ交換するのがおすすめです。

近年ではUVカット機能を持つガラスもあり、日焼けや家具の色褪せを防ぐ効果も期待できます。
快適な室内環境を追求するためにも、性能の向上を目的とした窓ガラスの交換を検討するのは賢明な選択でしょう。

窓ガラス交換の種類と費用相場

住まいの快適性や安全性を保つためには、窓ガラスの状態に常に注意を払う必要があります。
交換を検討する際、どの種類のガラスにするか、それにどれくらいの費用がかかるのかは重要な判断基準になるでしょう。
それぞれのガラスタイプに応じた費用相場を把握することで、予算内で最適な選択をすることができます。

断熱ガラスの場合

快適な室内環境を保つ上で断熱ガラスは非常に有効です。
断熱ガラスで外気の影響を受けにくくすることで、冷暖房の効率が大幅に向上し、エネルギーコストの削減にも繋がります。

具体的な費用を見てみると、一般的なテラス窓のサイズであれば、交換費用は最低でも約10万円からが相場です。
窓の大きさや枠の状態、建物の構造によって費用は変動するため、正確な見積もりを取るようにしましょう。
ガラスの性能によってはそれ以上の投資が必要になるケースもありますが、長期的に見れば光熱費の節約により、初期投資を上回るメリットが期待できるでしょう。

防犯ガラスの場合

防犯ガラスへの交換は、安全性を高めるためにも有効です。
防犯ガラスは、万が一割れても破片が飛び散りにくい構造をしており、不審者の侵入を阻止する効果が期待できます。

テラス窓サイズでの交換費用は、おおむね11万円からとなることが一般的です。
ただし、防犯性能の高いガラスは価格が高めに設定されていることが多く、また設置する窓の位置や構造によっても費用が異なるため、詳細な見積もりが必要です。
防犯ガラスは、耐久性と安全性から、特に地上階や容易にアクセス可能な場所にある窓に適しています。

通常の一枚ガラスの場合

最もシンプルでコストを抑えたい場合には、通常の一枚ガラスへの交換が適しています。
テラス窓サイズの一枚ガラス交換費用は、約5万円からとなることが多いです。
この費用にはガラス自体の価格のほか、取り付け工事費も含まれていますが、窓の形状や取り付けの難易度によっては追加料金が発生することもあります。
一枚ガラスは断熱性や防犯性には劣りますがコストパフォーマンスに優れており、短期間での交換を検討している場合には適した選択肢と言えるでしょう。

窓ガラス交換のメリットとは?

家の快適性を高めるためには、窓ガラスの交換が大きな役割を果たします。
窓ガラスを交換することのメリットには具体的にどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、窓ガラスを交換することで得られる3つのメリットについて、詳しく解説していきます。

断熱性・遮熱性の向上

冷暖房の効率を大きく左右するのが、窓からの熱の出入りです。
特に断熱ガラスや真空ガラスのような高性能な窓ガラスに交換することで、室外の冷気を遮断し、暖房の効率を高めることができます。

夏場には、外からの熱を遮ることで室内の冷房が逃げにくくなり、エネルギー消費を抑えつつ快適な室温を保つことができるでしょう。
断熱性が向上すれば冬場の暖房費の節約にもつながります。
窓ガラスの交換は、一年を通して室内環境を改善し、エネルギーコストの削減に寄与する重要な投資といえるでしょう。

防犯性の強化

住宅の安全性を高めるためには、窓ガラスの防犯性能も重要です。
防犯ガラスは、割られても内部のフィルムが貫通しにくい構造をしているため、泥棒の侵入を困難にします。
特に、地上階や人目につきにくい場所にある窓は、侵入のリスクが高く、防犯ガラスへの交換を検討する価値があります。

防犯ガラスは、見た目も美しく、安全性を損なうことなく住宅の外観を向上させることができます。
家族の安全を守るためにも、窓ガラスの防犯性能を高める選択は、非常に有効な手段となるでしょう。

ガラス強度の向上

窓ガラスの強度も見逃せないポイントです。強化ガラスは通常のガラスに比べて3~5倍の強度を持ち、衝撃に対して割れにくい特性があります。
誤って物がぶつかった際の事故を防ぐだけでなく、災害時の安全性も向上します。
ただし、強化ガラスはオーダーメイドが必要な場合が多く、交換には時間がかかることも。

それでも、長期的な安全性を考慮すると強化ガラスへの投資は有効です。
高い強度を持つガラスは、家族の安全を守り、安心して生活できる環境を提供するために必要不可欠であると言えるでしょう。

窓ガラス交換を成功させるためのポイント

窓ガラス交換を行う際、成功へと導くための重要なポイントがいくつか存在します。
適切な交換工程から時間や費用の見積もりまで、事前に把握しておくべきポイントを詳しく見ていきましょう。

交換の流れを把握する

窓ガラスの交換は単純な作業に見えても、実は専門技術を要する繊細なプロセスです。
まず、既存のガラスを取り外し、新しいガラスを設置するまでの一連の流れを理解しておきましょう。

取り外し作業では、枠に固定されたガラスを損傷させずに安全に取り扱う技術が必要です。
新しいガラスを設置する際には、正確なサイズ測定と、密閉性を保つためのシーリング作業が欠かせません。

この作業には、気温や湿度などの環境条件も影響するため、専門の業者への依頼がおすすめです。
自分で行うDIYとは異なり、長期的な安全性と機能性を確保するためにも、プロの技術を頼るべきでしょう。

交換にかかる時間を把握する

交換作業に要する時間は、選択したガラスの種類や窓のサイズ、そして作業環境によって大きく変わります。
一般的な一枚ガラスの交換であれば、1~2時間程度で完了することが多いですが、断熱ガラスや防犯ガラスなど特殊なガラスへの交換は、より複雑な作業が伴うため、数日を要することもあります。

特に、オーダーメイドのガラスを使用する場合には、製造から納品までに数週間かかることも考えられるため、交換を計画する際には余裕を持ったスケジュールを組むことが重要です。
交換にかかる時間を見積もることで、生活への影響を最小限に抑えることができます。

費用の見積もりをとる

窓ガラス交換の費用は、ガラスの種類やサイズ、交換作業の難易度によって大きく異なります。
実際の交換費用を把握するためには、複数の業者から見積もりを取ることが賢明です。

見積もりを比較することで、適正価格を知ることができるだけでなく、サービス内容や保証の違いも明確になります。
予算に合わせて最適な業者を選ぶことはもちろん、意外なコスト削減のチャンスを見つけることができるかもしれませんよ。
安さだけで業者を選ぶのではなく、信頼できる技術力やサポート体制を持つ業者を選定することが、長期的な満足度を高めるポイントとなるでしょう。

窓ガラス交換に関するよくあるFAQ

窓ガラス交換についての疑問点を解消するため、よくある質問をピックアップし、それぞれについて詳しく解説します。
家の快適性や安全性を保つ上で欠かせない窓ガラスの交換、具体的な効果やタイミング、費用についても見ていきましょう。

【Q1】窓ガラス交換の効果は何ですか?

窓ガラス交換の最も大きな効果は、住まいの断熱性と遮熱性を高めることにあります。

ガラスの種類 効果
断熱ガラス・真空ガラス 外気の温度変化から室内を守り、暖房や冷房の効率を向上させる。
防犯ガラス 不審者の侵入を阻止する。
強化ガラス 通常のガラスに比べて3~5倍の強度を持ち割れにくいため、日常的な事故や災害時における安全性の向上が期待できる。

窓ガラスを交換することで住まいの機能性を大幅にアップグレードし、より安全で快適な生活空間を実現することが可能となります。

【Q2】窓ガラス交換の最適なタイミングはいつですか?

窓ガラスの交換に最適なタイミングは、主に3つに分けられます。

災害によって窓ガラスが破損した場合は、雨風の侵入を防ぎ、住まいを保護するためには速やかな対応が必要です。
次に、窓ガラスにヒビや割れが生じた場合も、ガラスの強度が低下しているため、早期の交換が推奨されます。
強度が低下すると、小さな衝撃でガラスが完全に破損する危険性が高まります。

断熱性や遮熱性の向上を目指す場合も、交換を検討する良いタイミングです。
特に季節の変わり目や、エネルギー効率を改善したいときには、性能の高い窓ガラスへの交換が効果的です。
タイミングを見極めることで、窓ガラス交換をより効果的に行うことができます。

【Q3】窓ガラス交換の費用はどのくらいですか?

窓ガラス交換の費用は、交換するガラスの種類やサイズによって異なります。
一般的なテラス窓サイズの場合、断熱ガラスへの交換費用は約10万円からスタートし、防犯ガラスに交換する場合は約11万円からとなります。

一方で、通常の一枚ガラスへの交換は比較的リーズナブルで、約5万円から可能です。
ただし、これらの費用はあくまで目安であり、窓の大きさやガラスの種類、交換作業の難易度によって変動することを理解しておきましょう。

複数の業者から見積もりを取ることで、より正確な費用を把握することができるのでおすすめです。
窓ガラス交換を検討する際は、予算と必要な性能を照らし合わせ、最適な選択を行うことが重要です。

まとめ

窓ガラス交換のタイミングは、災害による破損、ヒビや割れの発生、性能向上を目指す場合に適しています。
交換するガラスの種類によって費用は異なり、断熱性や遮熱性、防犯性の向上など多岐にわたるメリットが期待できます。

窓ガラスの交換は専門技術を要するため、信頼できる業者選びが重要です。
外壁塗装においても同様で、信頼できる業者の選定は非常に重要なポイントです。

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本コラムは創建ペイントが運営する外壁塗装に関するお役立ちコラムです。

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大きな信頼につながっています。

創建供給実績
10,000戸超

※2023年8月現在

実績例

※2023年8月現在
物件名 総戸数
三田エリア ルナ三田フラワータウン 60
ルナ三田ウッディタウンあかしあ台 82
ルナ三田ウッディタウンわんぱくスクエア 108
ルナ三田ひばりが丘 149
神戸エリア パークヒル神戸小倉台 75
ルナ藤原台中町パークフロント 82
ルナ上津台 81
ルナ北六甲116 クルムの街 116
西神戸・ 
阪神エリア
ルナ西神中央 97
ルナ塚口 52
ルナ昆陽池公園 51
東大阪・ 
北摂エリア
ルナ南摂津 80
ルナ加納 71
ルナ山本 57
大阪市内・ 
南大阪エリア
ルナタウン島屋 55
ルナ城山公園 52
ルナ東百舌鳥 109
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街を拓き、家を建てる。
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商号

株式会社 創建

創立

昭和58年3月1日

設立

昭和61年9月4日

資本金

8,000万円

代表者

代表取締役会長 吉村 孝文

代表取締役社長 吉村 卓也

執行役員一覧

執行役員 大下 憲二

執行役員 岡本 賢二郎

本社所在地

〒541-0047
大阪府大阪市中央区淡路町3丁目5番13号
創建御堂筋ビル5階
Tel:06-6221-0001 Fax:06-6221-0155
詳しい地図はこちら

東京支店所在地

〒101-0041
東京都千代田区神田須田町1丁目16番5号
ヒューリック神田ビル6階
Tel:03-5209-5505 Fax:03-5295-2030
詳しい地図はこちら

売上高

151.3億円(令和5年5月期)

従業員数

従業員数 190名 創建グループ総数 343名(令和5年5月期)

事業内容

建売住宅・マンション等の販売/オフィスビル商業施設等の賃貸/
建築総合請負/設計監理に関する業務/リフォーム事業/外壁塗装事業

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大阪府と連携し
ZEHの普及に取り組んでいます

ZEHとは、住宅の高断熱化と省エネルギー設備機器により消費エネルギーを減らしつつ、太陽光発電等によりエネルギーをつくることで、年間で消費する住宅のエネルギー量の収支が概ねゼロとなる住宅のことです。創建・小林住宅ではZEHの普及を進める大阪府の協力事業者として連携協定を締結し、ZEH宿泊体験を提供しています。

大阪府と創建・小林住宅の連携協定
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本社所在地

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大阪府知事登録(ト)第13668号/東京都知事登録 第59802号

施工エリア

施工エリア 関西二府四県

施工エリア 東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城

※別途、交通費が発生する場合があります。

外壁塗装の参考文献